実務教育出版 JITSUMUKYOIKU-SHUPPAN


まずは一次試験突破に向けて行動を起こしてみてください

男性

地方自治体(事務) 合格
A.Yさん
4年制大学卒業

公務員試験を志した時、すでに第一志望の試験日まで4か月を切っていました。試験内容と勉強法を吟味した結果、まず費用・期間の面から予備校を外し、問題集選びの手間・費用を考慮して、通信講座を選びました。
まずは「受講ガイド」を読み、「学習のモデルプラン」を参考に3か月の計画を立てました。1か月目は、まず知能分野の「テキスト&ワーク」に取り組み、「数学の基礎確認ドリル」で補足しました。知識分野は「[知識分野]要点チェック」を繰り返し、最後に「実力判定テスト」に取り組みました。
2か月目は、選択と集中に留意して繰り返し学習をしました。知識分野は、得意の文系科目は科目ごとにノートを作成して深め、苦手な理数系科目は最低限覚えることにしました。知能分野は、配点の高い判断推理、数的推理の問題演習を繰り返し、最後に過去問に取り組みました。
3か月目は、過去問を繰り返し、論文対策や時事対策もしました。最終的には過去問演習と時事対策が肝と感じ「過去問500」と「速攻の時事」(実務教育出版)を追加購入しましたが、それ以外は通信講座で全て対応できました。
試験を通じて、自分と相手(試験問題や面接官)を理解し、その差を埋めていく作業が何よりも重要だと感じました。差が縮まれば自信がつき、手ごたえがなければ計画を修正する必要があります。ぜひ自信をつけて、一次試験突破に向けてまず行動を起こしてみてください。

受講したコース

  • R大卒程度 市役所教養トレーニングセット

    大卒程度の市役所試験を徹底攻略

    • 教養
    • 論文
    • 面接
    • Jトレ+