学習量を自分で調整できる通信講座はとても有用だと感じました
関東甲信越地区 国立大学法人等職員 図書区分 合格
I.H さん
慶應義塾大学卒業
私が公務員試験の勉強を始めたのは、大学3年生の9月でした。他の受験生と比べて勉強を始める時期が遅かったので、その遅れを取り戻すために、自分のペースで学習を進めることができる通信講座が向いていると感じました。中でも安価であることに加え、論文や面接試験の対策も含まれている、実務教育出版の通信講座を受講することにしました。
通信講座を活用する際、試験までの時間が短かったこともあり、私は科目ごとに勉強に取り組む量を調整しました。もともと苦手であった自然科学系の科目は、暗記を中心に学習を行い、最低限の点数を取ることを目標にして学習を進めました。
数的推理、判断推理などの出題数が多く、演習量が得点につながる科目については、多くの時間を割き、応用的な問題であっても正答できることを目標に学習を行いました。そのように講座を適切に活用することにより、受験先すべての一次試験に合格することができました。
公務員試験を受験するにあたっては、長期的なスパンでの学習対策の方針を決めていくことが重要だと感じました。志望先の試験でどのような科目が出題されているのかを知り、合格するためにはどの科目をどの程度まで点数を取る必要があるのかを十分に把握し、必要な学習を行っていくのが必要不可欠です。そうしたことからも、学習量を自分で調整できる通信講座はとても有用だと感じました。
受講したコース
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大卒程度 公務員総合コース
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