警視庁より、令和7年度からの「警察官採用試験(選考)」「警察行政職員採用試験(選考)」の変更について発表

警視庁より、令和7年度からの「警察官採用試験(選考)」「警察行政職員採用試験(選考)」の変更について発表がありました。変更の主なポイントは以下のとおりです。
詳しくは警視庁ホームページをご覧ください。

【警察官採用試験(選考)】 
●適性検査(SPI3)の導入
令和7年度から「適性検査(SPI3)」を導入します。従来の教養試験方式に加えて適性検査方式を導入し、選択制とします。

●試験科目等の変更
令和7年度から、以下の変更を行います。
・教養試験方式における教養試験の出題数を削減し、試験時間を短縮(50問・2時間⇒30問・1時間10分)
・論(作)文試験の時間を短縮(1時間20分⇒1時間)
・国語試験を廃止(教養試験方式・適性検査方式共通)

【警察行政職員採用試験(選考)】 
令和7年度から「経験者採用選考」を実施します。従来の採用試験(選考)に加えて経験者採用選考を導入し、民間企業などで働いた職務経験年数に応じた採用を行います。

pdf 令和7年度からの警察官採用試験(選考)が変わります!
pdf 令和7年度からの警察行政職員採用試験(選考)が変わります!