東京都人事委員会より、「令和7年度(春)東京都職員採用試験(1類B新方式)」の試験制度変更について発表
東京都人事委員会より、「令和7年度(春)東京都職員採用試験(1類B新方式)」の試験制度変更について発表がありました。
変更の主なポイントは以下のとおりです。
詳しくは東京都ホームページをご覧ください。
【変更の主なポイント】
・大学卒業程度を対象とした採用試験である1類B「新方式」(専門試験・論文がなく「適性検査(基礎能力検査)+口述試験」)に、技術の試験区分(建築、機械、電気)を追加し、「行政、ICT、土木、建築、機械、電気」の6区分で実施
・第1次試験は、公務員試験のための特別な準備を必要としない適性検査(基礎能力検査)のみとし、全国どこからでも試験日を選択して受験可能な「テストセンター方式」で実施
・試験日程を約1か月前倒し、3月に第1次試験を実施、5月中に最終合格発表
・口述試験では、プレゼンテーションやグループワークを実施(プレゼンテーション・シート等は口述試験時に事前に提出)
※「1類」の正しい表記はローマ数字です。
令和7年度(春)東京都職員採用試験(1類B新方式)がさらに受けやすくなります!