公務員試験について
通信講座について
その他の商品について
コースの選び方
受験する試験によって選んでください。
公務員合格講座は、公務員試験の出題内容、職種、試験区分に応じたコース設定になっています。
志望職種別講座対応表一般的には次のように選択するのがよいでしょう。
大卒程度の一般行政系試験で教養試験と専門試験(行政系)が課される場合
【K】大卒程度 公務員総合コース[教養+専門行政系]大卒程度試験で専門試験(行政系)対策が不要な場合
※専門試験のない一般行政系(事務系)、技術系、資格免許職など
大卒程度の市役所試験で教養試験だけの場合
【R】市役所教養トレーニングセット大卒程度の技術系を志望する場合
教養試験対策は、
専門試験対策は、
各種問題集をご利用ください。
大卒程度 警察官・消防官(士)を志望する場合
[大卒程度]警察官 一次試験対策セット [大卒程度]消防官 一次試験対策セット民間経験者、社会人経験者試験を受験する場合
【M】経験者採用試験コース 【N】経験者採用試験[論文・面接試験対策]コース※[論文・面接試験対策]コースは論文試験、面接試験に絞ったコースです。
高卒・短大卒程度の公務員試験を志望する場合
【E】高卒・短大卒程度公務員セット自分のペースで学習するなら、通信講座をベースに受験勉強を考えるのがベストです。
同じ勉強をするなら、効率よく短期間でマスターしたいものです。
通信講座は、全出題範囲を網羅し、出題傾向に合わせた教材と豊富な演習問題で、自分のペースで納得しながら学習できるので、知識を漏らさず身につけられます。
『公務員合格講座』は、手元に全出題範囲の教材があるので、試験直前まで反復学習ができるという点も優れたところです。
一方、通学セミナーは、範囲を絞った重点学習に向いているといえます。
まずは、通信講座をベースに全出題範囲をマスターし、必要に応じて通学セミナーで実戦力を強化していくのはいかがでしょうか。
詳しくはこちら問題集、受験ジャーナル、通信講座をご利用ください。
面接・論文対策のみでしたら、参考書や問題集で学習することをお薦めします。
論文対策については、まずは実際に書いてみることが重要です。公務員試験情報誌「受験ジャーナル」誌上の論文道場にて論文の有料添削も行っています。第三者に添削してもらうことはとても参考になるのでお薦めいたします。
面接対策については、受験ジャーナル特別企画「公務員試験 面接完全攻略ブック」に詳細な情報・対策を掲載しています。
経験者採用試験の論文・面接対策は、
【N】経験者採用試験[論文・面接試験対策]コースがあります。
論文対策は、8回の添削指導で論文力をレベルアップできます。
面接試験は回答例を参考に本番を想定した準備が可能です。リアルに体感できる面接レッスンVideo(動画)もご活用いただけます。
レベルの高い方、試験範囲の広いコースを選んでください。
公務員志望の方には、受験できる試験をなるべく多く受験するようにお薦めしています。併願により公務員合格への幅が広がり、受験することにより試験にも慣れることができます。
併願する場合、『公務員合格講座』ではレベルの高いほう(大卒と高卒なら大卒)、試験範囲の広いコースを選択してください。
行政・事務系で「教養・専門のある試験」と「教養のみの試験」を受験する場合は教養・専門(行政)に対応している
を選択してください。
高卒・短大卒程度を志望する場合は、国家公務員、地方公務員、警察官、消防官、中途採用など、試験の種類を問わず
【E】高卒・短大卒程度公務員セットが対応いたします。
もちろん、実際に受験する試験の出題科目等の条件により異なりますが、上記を原則としながら不足する科目を書籍で補うなどの方法が一般的です。
高卒・短大卒程度試験の勉強もカバーできます。
通常は大卒試験の学習をしていれば高卒・短大卒試験は十分カバーできます。
しかし高卒試験では大卒試験にはない「適性試験」が課される場合があります。適性試験だけが大卒試験の対策ではカバーできません。市販の問題集を1冊、何度も繰り返し練習すれば、十分合格点がとれます。
あとは基本的には大卒の学習をしていれば十分だと思います。そして試験が近くなってきたら、高卒・短大卒試験の過去問を解き、試験内容の確認や演習をしておきましょう。
行政系を第一志望として考えましょう。
都道府県庁(行政系)の1次試験には大卒程度の教養試験と専門試験があります(専門試験がない場合もあります)。
大卒程度警察官の1次試験には教養試験があり、大卒警察官の教養試験の方が都道府県(行政系)の試験に比べ基礎的な出題が多く、易しめといえます。
を受講すれば、都道府県(行政系)と大卒警察官両方に十分対応できるので、コースを2つ受講していただく必要はありません。
「大卒程度公務員試験(一般枠)」の対策をしたうえで、論文・面接対策を考えましょう。
この場合、筆記試験の対策は「大卒程度公務員試験(一般枠)」を意識して行う必要があります。 教養試験対策は、
【C】大卒程度 公務員総合コース[教養のみ]をお薦めします。専門試験も課される場合は、
【K】大卒程度 公務員総合コース[教養+専門行政系])そのうえで「民間経験者試験」に向けて
【N】経験者採用試験[論文・面接試験対策]コースも選ぶことをお勧めします。
このコースは特に論文添削(職務経験論文他)対策に力を注いでおります。丁寧な添削指導により好印象を与え高評価を得る合格論文作成スキルを徹底的に鍛え上げます。もちろん面接試験対策もできます。
【K】コースに加えて会計学の対策を。
国税専門官採用試験は、行政職の試験内容と多くの部分が重なるので
【K】大卒程度 公務員総合コース[教養+専門行政系]が対応します。
ただし、必須科目の会計学は含まれていないので、市販の問題集
をお使いください。
希望している市役所の試験構成によります。
最近の市役所の試験内容は多様化しています。
参照専門試験をなくしたり、教養試験に代えてSPIやSCOAを導入する、などです。
希望している市役所の試験構成を確認して、それに対応したコースを選択しましょう。
ただし、多くの自治体・試験を併願することで公務員合格への幅が広がり、試験に慣れることができます。
併願の選択肢を多くするために専門試験や教養試験の対策をしておくことをお薦めします。
教養試験+専門試験(行政系)の市役所を受験する場合
ほとんどの政令指定都市など、行政系区分で専門試験が課される自治体を志望する場合は、
をおすすめします。
教養試験のみの市役所を受験する場合
併願をする場合にお薦めなのは
です。
併願をあまりしない方のためには市役所対策に特化した安価なオールインワンセットとして
があります。
大卒程度か高卒・短大卒程度かによって異なります。
警察事務(警察行政)は道府県または警視庁が採用試験を行います。警察官とは別の試験です。
試験は、大卒程度・短大卒程度・高卒程度で行われますが、どの「程度」で行うかは自治体によって異なります。複数行う自治体もあれば、そもそも「警察事務」の募集をしない(一般事務と分けない)自治体もあります。
警察事務の試験区分がない場合は、「一般事務」として採用試験を行って、警察は配属先の一つということになります。
大卒程度の場合
【K】大卒程度 公務員総合コース[教養+専門行政系]が対応しています。
高卒・短大卒の場合
【E】高卒・短大卒程度公務員セットが対応しています。
大卒程度か高卒・短大卒程度かによって異なります。
公立学校に勤める事務職員の採用は、教員採用試験とは別の試験で行われます。
都道府県立学校(高校など)に勤める事務職員の採用は、都道府県が行っています。
市区町村立学校(小中学校など)に勤める事務職員の採用は、都道府県または政令指定都市が行っています。政令指定都市以外の市町村の場合も都道府県です(例外は大阪府豊能地区)。
試験は、大卒程度・短大卒程度・高卒程度で行われますが、どの「程度」で行うかは自治体によって異なります。複数行う自治体もあれば、そもそも「学校事務」の募集をしない(一般事務と分けない)自治体もあります。
学校事務の試験区分がない場合は、「一般事務」として採用試験を行って、学校は配属先の一つということになります。
大卒程度の場合
【K】大卒程度 公務員総合コース[教養+専門行政系]が対応しています。
専門試験がない自治体は
が対応します。
高卒・短大卒の場合
【E】高卒・短大卒程度公務員セットが対応しています。
参考:
公立学校事務職員になるための早わかりブック(電子書籍)高卒・短大卒程度の対策となります。
公立の保育園、幼稚園、認定こども園などで働くには、資格取得とは別に、各自治体の採用試験を受ける必要があります。
教養試験対策は
が対応しています。
専門試験対策は、今まで学校で学習された教科書・テキストをご使用いただき、ご自分で学習していただくことになります。
学習方法
親身のサポートシステムで、ひとりでも着実に学べます。
「何から始めたらよいか…」「この方法で合格するのだろうか…」など、ひとりで勉強していると不安が絶えません。
『公務員合格講座』では、まず「受講ガイド(PDF)」などで学習プランの立て方や各科目の学習方法などを確認し、学習プラン作成シートで自分のベストなプランを立てます。そして、テキストでテーマ別に整理された頻出事項を理解し、次にワークでテキストと連動した問題を解くことで解法のテクニックを確実に身につけます。
また、実力判定テストなどで、自分の実力を把握し弱点を克服することもできます。
最新情報は、『受講生専用サイト』で、チェックしてください。
疑問や質問があれば指導スタッフが親切丁寧にお答えするシステムもあります。
『公務員合格講座』は、親身のサポートシステムであなたの学習をあらゆる面からバックアップします。
「学習スタートのしおり」をチェックして学習プランを立てましょう。
教材が届いたら「学習スタートのしおり(一部コースでは「学習のてびき」)」を確認します。
そして「学習プラン作成シート」を使って、自分にとってベストな学習プランを立てましょう。
学習プラン作成シートは、あなたに合った計画を細かく立てていくためのシートです。
科目の優先順位と各科目をマスターするのに必要な時間を目安に、自身の志望先や学習環境を考慮した学習時間を割り出し、自分にとってベストな学習プランが立案できます。
「学習スタートのしおり」をチェックしながらeラーニング「Jトレプラス」にアクセスしましょう。
学習スケジュールの立て方や教材の効果的活用法など、学習の進め方を解説している「受講ガイド(PDF)」もあります。
提出課題や模擬試験が、マンネリ化しがちな学習に喝を入れてくれます。
『公務員合格講座』の教材は、過去問の徹底分析から選りすぐった頻出個所を、これ以上はないというほど洗練してまとめあげています。ですから、やった分だけ実際に問題が解けるようになり、興味が持続し飽きっぽいあなたを飽きさせません。
また、提出課題や模擬試験などで実力が確認できるので、これらも効果的にはたらき、学習ペースをくずすことなく、合格まで持続させます。
そして、合格体験記なども、学習を進める上で大変励みになります。
試験勉強をするのは実際にはわずかな期間です。この短期間の試練を乗り越え、あなたの夢をかなえてください。
高校1年までに習得する程度の内容が中心です。
公務員試験では数学の出題は1問程度です。大卒レベルの受験をお考えだとしても高校1年までに習得する程度の内容が中心です。
ただし、算数や数学に「パズル的要素」を取り入れた「判断推理・数的推理」が出題されます。論理的に分析・推論が行えるかどうかという思考力が問われます。
こちらは、ほとんどの方が公務員試験受験で初めて学習する内容だと思います。皆さんスタートラインに並んだばかりということになりますので、学習次第では数学に自信がなくても「判断推理・数的推理」は大丈夫ということにもなります。
最初は数学に自信がなくても「判断推理・数的推理」を得点源にする方が多いです。がんばって学習していきましょう。
高校を卒業した方には理解できるレベルです。
教養試験には知識分野と知能分野があります。
知識分野は今まで学校で学習してきた国語・数学・英語・社会・理科などです。
知能分野は公務員試験独自の科目で判断推理・数的推理・文章理解・資料解釈などです。
高卒・短大卒・大卒程度試験のいずれも高校を卒業した方には理解できるレベルになっています。
わかりやすいテキストと問題演習中心の学習システムで効率的に「解く力」が身につきます。
『公務員合格講座』は、初学者でも安心して学習が進められるプログラムになっています。
まずは、テキストブックで公務員試験によく出る個所を徹底的にマスターし、テキストブックの各テーマと連動しているワークブックの頻出問題を繰り返し解くことで実戦力を強化します。
また、いつでもどこでも学習できるように、eラーニングサービス[Jトレプラス]を提供していますので、スマホで過去問や各種問題を解くことで、知識や解法を効率的に身につけることができます。
学習途中でわからないところがある時は、質問回答システムがありますので、公務員指導部までご相談ください。公務員試験を熟知した専門のスタッフが親切丁寧にサポートします。疑問や不安は受験にはつきもの。そのつど解決しながら学習を進めていきましょう。
そして、仕上げの模擬試験、論文対策教材・添削、面接試験をリアルに体感できる動画「面接レッスンVideo」・面接カード添削(2回)など、合格に必要なすべてが揃っていますので、安心して学習を進めることができます。
仕事をしながら通信講座を受講し、合格を勝ち取る方が増えています。
働きながらの受験は、いかに学習時間を確保するかがポイントとなります。平日で1日に2〜3時間でも学習する習慣をつけたいものです。そして週末は7〜8時間学習するくらいの気持ちで進んでいただければ良いかと思います。
最近では、仕事をしながら通信講座で勉強し、合格を勝ち取る方も増えています。特に時間が限られ、効率的な学習が不可欠な社会人にとっては、頻出事項、必要な科目に的を絞って学習できる通信講座は最適です。ぜひ有効活用してください。何も挑戦しないで悔やむよりも公務員試験に挑戦する方が、今後の方向性がはっきりし、充実した日々を過ごせるのではないかと思います。
出題傾向に合った問題演習や過去問演習が大事です。
公務員試験は出題範囲が大変広く、すべてをマスターすることは不可能です。しかし、過去の問題を研究すると出題傾向がはっきり見えてきます。
そこで、通信講座の教材をフルに活用し、試験に出るところだけに絞って、質の良い問題演習や過去問演習中心の学習で受験テクニックを身につけてください。
また、[Jトレプラス]や模擬試験で弱点を発見し、何度も繰り返して完全に解けるようにしましょう。
あれこれ手を広げるのではなく、1つ1つ確実にマスターすることで、着実なレベルアップが図れます。
テキストと添削で自己アピール力を磨きます。面接レッスンVideo(動画)も活用しましょう。
下記コースには、面接対策教材がついています。「面接完全攻略ブック」は各試験の面接形態や質問内容などの情報が満載されています。
テキストでは、形式や評価のポイントを解説しています。よく読んで面接試験について理解をしておきましょう。
そして、対策にあたっては、しっかりと自己分析を行い、自分の本質を表現することが重要です(【K】【C】コースの方は自己分析ワークシートをご利用ください)。
教材の『質問例&回答のポイント』では、代表的な質問に対する回答のポイントをおさえ、事前に自分の言葉で的確な回答をまとめることができます。また、リアルに体感できる面接レッスンVideo(動画)をJトレプラスでご覧いただけます。
面接の基本を学習した後は、「面接カード」を記入・提出しましょう。添削指導で、問題点を確認し、具体的な対策につなげます。
下記コースに面接教材がつきます。
【K】大卒程度 公務員総合コース[教養+専門行政系]
「面接完全攻略ブック」 + 面接レッスンVideo + 自己分析ワークシート + 面接カード添削(2回)
【C】大卒程度 公務員総合コース[教養のみ]
「面接完全攻略ブック」 + 面接レッスンVideo + 自己分析ワークシート + 面接カード添削(2回)
【M】経験者採用試験コース
テキスト + 面接レッスンVideo + 面接カード添削(2回)
【N】経験者採用試験[論文・面接試験対策]コース
テキスト + 面接レッスンVideo + 面接カード添削(2回)
【R】市役所教養トレーニングセット
「面接完全攻略ブック」 + 面接レッスンVideo
【E】高卒・短大卒程度公務員セット
テキスト + 面接レッスンVideo
頻出テーマの答案例を豊富に収録しています。
各コースそれぞれの対応試験に沿ったテキストに、頻出テーマについての答案例やポイントをまとめています。
基本的なテーマだけでなく、派生する類題も取り上げ、どんな設問にも対応できる合格答案術を身につけることができます。
基本を学習した後は、「自分で考えること」「実際に自分で書くこと」で上達します。志望にあわせて模擬試験の論文・専門記述式・作文試験を提出し、客観的な評価や添削を受けることでさらに実力がアップしていきます。
下記コースに論文・専門記述式・作文対策教材がつきます(コースによって教材内容は異なります)。
【K】大卒程度 公務員総合コース[教養+専門行政系]
テキスト + 論文・専門記述式・作文添削6回
【C】大卒程度 公務員総合コース[教養のみ]
テキスト + 論文・作文添削6回
【M】経験者採用試験コース
テキスト + 論文添削8回
【N】経験者採用試験 [論文・面接試験対策] コース
テキスト + 論文添削8回
【R】市役所教養トレーニングセット
テキスト + 論文・作文添削2回
【E】高卒・短大卒程度公務員セット
テキスト + 作文添削2回
警察官・消防官[大卒程度]一次試験対策セット
論文添削1回
【K】大卒程度 公務員総合コース[教養+専門行政系]であれば1日3〜4時間程度必要になります。
受験する公務員試験のレベルや科目数など、個人差はありますが、6か月で試験範囲をマスターするには、1日3〜4時間程度は必要になります。
社会人の方は、平日(仕事のある日)の学習時間がどうしても取れないと思いますので、休日に重点を置いて学習を進めましょう。何より、学習のリズムを定着させるのが大切です。
「学習プラン作成シート」では、800・600・450時間コースを設定し、科目の優先順位、各教材1テーマあたりの目安時間が明記してあります。参考にしてみてください。